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新型コロナウイルスワクチンについて

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新型コロナウイルスワクチンQ&A

●新型コロナウイルスワクチンはどうやって効果が出るの?

現在、日本で使用されているワクチンは2種類(ファイザー社/ビオンテック社製、モデルナ社製)あります。いずれも、メッセンジャーRNAワクチンという種類のものです。このワクチンは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を引き起こす、ウイルス表面の遺伝情報を含んでいます。ワクチン接種すると、そのメッセンジャーRNAの情報に基づいて、ヒトの細胞表面にスパイクタンパク質と呼ばれるタンパク質が形成されます。スパイクタンパク質はヒトにとっては異物であることから、それに対する抗体が体内で作られます。本物のウイルスが侵入しようとしてもこの抗体によってブロックされ、感染を防御するという仕組みです。

●ワクチンによって新型コロナウイルス感染症を引き起こすことはありますか?

 新型コロナウイルスワクチンは生きたウイルスを含んいません。そのため、感染を引き起こすことはありません。

●新型コロナウイルスワクチンの有効性はどの程度ですか?

インフルエンザワクチンの有効性が一般に40~60%であるといわれているのに対して、新型コロナウイルスワクチンの発症予防効果は94~95%であるとされています。

●新型コロナウイルスワクチンの安全性はどの程度ですか?

各社の副作用発現頻度は以下のように記載されています。

これをみると、接種1回目よりも接種2回目に症状発現頻度が高くなっていることがわかります。副作用としてごく一部の人には重篤なアレルギー反応(アナフィラキシー※1)や血管迷走神経反射※2が生じることがあると言われています。そのため、新型コロナウイルスワクチンに含まれる成分※3に対してアレルギー反応が生じたことのある人は、このワクチンを接種することは控えてください。また、他のワクチンに対してアレルギー反応が生じたことのある人は、注意を要するため、接種後30分ほど経過を見させていただく場合があります。その一方で、ワクチン以外のアレルギー(食物、ペット、季節性アレルギーなど)のある人は、このワクチンを接種しても安全であるとされています。また、注射部位の腫れや痛み、発熱、頭痛、筋肉痛などの副反応の大部分は数日以内に回復します。

 ※1 アナフィラキシーとは?

薬や食物が体内に入ってから短時間で起こることのあるアレルギー反応です。じんま疹などの皮膚症状や、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下を伴ったときは、アナフィラキシーショックと呼びます。起こることは稀ですが、ワクチン接種後にもし起こったとしてもすぐに対応できるよう当院では整備しております。

 ※2 血管迷走神経反射とは?

ワクチン接種に対する緊張や強い痛みをきっかけに立ちくらみがしたり、血の気が引いて気を失うことがあります。誰でも起こりうる体の反応で、通常、横になって休めば自然に回復します。

 ※3 新型コロナウイルスワクチンに含まれる成分とは?

ポリエチレングリコールが含まれます。ポリエチレングリコールは、大腸内視鏡検査の時に下剤として使用する薬品です。そのほか様々な医薬品に添加剤として含まれ、化粧品にも含まれていることがあります。

 

●新型コロナウイルスに感染したことがあっても、新型コロナウイルスワクチン接種は必要ですか?

 既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを接種することができます。むしろ接種を推奨している国もあります。これには、主に以下の3つの理由があります。

① 新型コロナウイルスが一度感染しても再度感染する可能性がある

② 感染後にウイルスに対する免疫がどの程度持続するのかが明確になっていない

③ 自然に感染するよりも、ワクチン接種の方が新型コロナウイルスに対する血中の抗体の値が高くなること

●新型コロナウイルスワクチン接種後はマスクをしなくてもよいですか?

 マスク着用、手洗い、ソーシャルディスタンスの維持は、ワクチン接種後も継続する必要があります。ワクチンによって発症率は抑えられるが、それでも感染する可能性がまだあるのか、他者へウイルスを広げる可能性があるのかについては、はっきりしたことが分かっていないためです。

●新型コロナウイルスワクチンにマイクロチップが入っているというのは本当ですか? 

ワクチンは不妊の原因になりますか?

 ワクチンにマイクロチップは入っておらず、不妊の原因にもならないとされています。

 

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