高脂血症(脂質異常症)について
血液中に含まれる脂質成分が異常に増える病気のことを高脂血症(脂質異常症)と言います。LDL(いわゆる“悪玉”)コレステロール140mg/dl以上、中性脂肪140mg/dl以上、HDL(いわゆる“善玉”)コレステロール40mg/dl未満を医学的に管理が必要な脂質異常症の診断基準としています。高脂血症は目立った症状がない一方で、治療せずに放置しておくと、血管の壁にコレステロールが付着して、血管が硬く詰まりやすくなり、将来、心臓病や脳卒中を起こしやすくなります。
内科・腎臓内科・人工透析
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TEL 029-826-6360
休診日 日曜日・祝日(人工透析診療を除く)
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血液中に含まれる脂質成分が異常に増える病気のことを高脂血症(脂質異常症)と言います。LDL(いわゆる“悪玉”)コレステロール140mg/dl以上、中性脂肪140mg/dl以上、HDL(いわゆる“善玉”)コレステロール40mg/dl未満を医学的に管理が必要な脂質異常症の診断基準としています。高脂血症は目立った症状がない一方で、治療せずに放置しておくと、血管の壁にコレステロールが付着して、血管が硬く詰まりやすくなり、将来、心臓病や脳卒中を起こしやすくなります。